セラミック矯正の見た目は自然にできますか?審美専門技工士とのコラボで“本物の歯の美しさ”を再現
- 審美歯科
「セラミック矯正に興味があるけれど、仕上がりが不自然にならないか心配」
このような不安を抱く方は少なくありません。
SNSや広告で見る「白すぎる歯」「形が均一すぎる歯」に抵抗を感じて、
「自分に似合う自然な口元にしたい」とご相談に来られる方が増えています。
大井町フラミンゴ歯科では、実力派の審美歯科技工士と密に連携し、顔全体に調和する自然な美しさを再現することを得意としています。
セラミック矯正の見た目を自然に仕上げるポイント
自然な仕上がりを得るためには、単に“白くする”ことではなく、色・形・透明感・歯ぐきとの境界などを、ミクロン単位でコントロールする必要があります。
美しさのカギとなる主な要素は次の4つです。
①色調(シェード)
単色の白ではなく、歯頸部から切縁にかけて自然なグラデーションを再現。
歯の内部構造を模した多層築盛により、本物の歯の透明感を再現します。
②形態(フォルム)
左右対称ではなく、あえて“個性のあるわずかな非対称性”を残すことで、
人間らしい自然な印象になります。
③表面テクスチャー
光を柔らかく反射させる微細な凹凸(マイクロテクスチャー)を再現し、
人工的なツルツル感を防ぎます。
④顔全体との調和
歯だけを見るのではなく、唇のカーブ・笑顔のライン(スマイルライン)・
眼や鼻との位置関係を基準に設計します。
大井町フラミンゴ歯科 × 審美歯科技工士の共同設計
当院の最大の強みは、審美歯科技工士との密なコラボレーションにあります。
“技工士に依頼”するのではなく、共にデザインを作り上げるスタイルです。
▶ 技工士との連携フロー
①初診カウンセリング時に写真・動画撮影
患者様の顔貌・表情・発音・唇の動きをすべて記録。
② 歯科技工士と共同デザイン会議
歯の形・色・角度・明度などをAI顔貌分析と照らし合わせ、
「どのような歯が最も自然で美しいか」を共有。
③仮歯(プロビジョナル)段階でデザイン確認
仮歯の段階から技工士が立ち会い、光の当たり方・笑顔時の印象を微調整。
④最終セラミックの仕上げ作業
焼成温度や透明層の厚みまで管理し、世界水準の質感を再現します。
このように、歯科医師の美的診断+技工士の造形力+デジタル精密設計の三位一体で、
人工物ではなく“生まれ持ったような歯”を再現しています。
セラミック素材による質感の違い(エビデンス)
近年は、素材技術の進化によって「自然な見た目」を支える科学的根拠も整っています。
• e.max(リチウムディシリケート)
→ 光透過率が高く、天然歯のエナメル質に最も近い。
審美性に優れ、前歯部の自然感再現に最適。
(J Esthet Restor Dent, 2011;23:73–83)
• ジルコニア(Zirconia)
→ 高強度で奥歯にも適応。最近では「透過型ジルコニア」により、
前歯でも自然な光の抜け感を再現可能。
(Dent Mater, 2020;36(1):34–45)
当院では、症例に応じてこれらの素材を使い分け、自然さと強度を両立したカスタム設計を行っています。
患者様ごとの「似合う白さ」をデザイン
白ければ白いほど美しいわけではありません。
肌の色・唇のトーン・表情とのバランスに合わせて、その人に最も似合う“自然な白さ”を設計することが重要です。
大井町フラミンゴ歯科では、AI色彩診断システムを用いて、最大16段階のシェード分析を行い、患者様専用の色設計を行います。
結論
セラミック矯正の見た目は、設計と技工士の技術次第で本物の歯のように自然に仕上げることが可能です。
大井町フラミンゴ歯科では、
• 審美歯科技工士と歯科医師が共同で設計
• 患者様の顔全体との調和を重視したデザイン
• 素材特性を活かした自然な透明感と質感
これらを融合させることで、「誰にも気づかれない自然な美しさ」を再現します。“美しい”だけでなく、“あなたらしい”歯を作る。それが私たちの考える、本当の審美歯科です。
■ 参考文献
1. Fasbinder DJ. J Esthet Restor Dent. 2011;23(2):73–83.
2. Zhang Y, Lawn BR. Dent Mater. 2020;36(1):34–45.
3. Magne P, Belser UC. Bonded Porcelain Restorations in the Anterior Dentition. Quintessence Publishing, 2002.